ファクトチェック対象
郵便投票で機械的に製造されたバイデン票が発見された(動画)
2020.10.31 Twitter投稿(動画)
ファクトチェック結果
動画に映っている投票用紙の持ち主は、カリフォルニア州で不在者投票を依頼した有権者だという。選挙管理委員会によると、有権者は白紙の投票用紙を受け取り、誰に投票するか記入した。しかしその後、投票用紙が送られてきた際に使用されていた封筒に、誤って記入済みの投票用紙を入れて投函してしまった。その封筒には有権者の住所しか記載されていなかったため、記入済みの投票用紙が元の住所へと返送されていた。