- ● ClaimMonitorは、ファクトチェックやメディアリテラシー教育、調査研究などに活用していただくことを目的として、ファクトチェックに取り組むメディアに提供している「疑義言説データベース」です。データベースに登録されている情報の大半は、ファクトチェックが行われる前の未検証情報です。
- ● 「疑義言説」とは、社会一般に公開・流通している事実言明のうち真実性・正確性に疑義があるものを指します。 FIJのスタッフがモニタリングして収集した疑義言説の情報は、ClaimMonitorに登録・掲載されます。新着情報の通知をメッセージアプリ「Slack」で受け取ることもできます。
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- ▼ClaimMonitorの活用事例
- ・ClaimMonitorを活用してファクトチェックが行われた事例(ClaimMonitor覚知)。
- ・「デジタル・クライシス白書」でClaimMonitorに収集された疑義言説の傾向分析を発表。
- ・日本経済新聞の記者がClaimMonitorを使って体験取材。
- ・大学のジャーナリズムの授業やゼミでの活用。
- ▼ファクトチェックシステム概念図
- (疑義言説収集システム「FCC」についてはFIJウェブサイトのこちらのページをご覧ください。)
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