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ゲノム編集技術と同じく遺伝子を切断する『RNA干渉法』は、予想外の発がん物質が生まれたことが開発者の内部告発によって明らかにされている

週刊女性(2021.10.19号)

ファクトチェック結果

ミスリード

「『RNA干渉法』を用いたジャガイモ」はゲノム編集食品ではなく、遺伝子組換え食品であることがわかった。また、その遺伝子組換えポテトにおいて「予想外の発がん物質が生まれたことが開発者の内部告発によって明らかにされています」という言説については、疑わしいネット情報をみつけたものの、何ら具体的なデータも示されておらず、元開発者の証言にも信憑性があるものとは読み取れなかった。

「遺伝子を破壊した野菜や魚『ゲノム編集食品』は安全審査なし、発がん物質の発見も」⇒「フェイクニュース(レベル4)」【SFSS】(2021.10.21)

食の安全と安心を科学する会 食の安全と安心を科学する会

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